石中先生行状記 (成瀬巳喜男, 1950年)

今日は僕の書いている本から一番目の断片を翻訳しますけど、その前に僕はまだ日本語を勉強していますから下手だと言いたかったんです。自分で勉強しているのでちょっと難しいですが、頑張りますね。では、始めましょう!

 

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石中先生行状記

監督:成瀬巳喜男
脚本:八木隆一郎 (原作・石坂洋次郎)
映画会社:東宝
製作年:1950年

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告白タイムです。

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ポーランドでは色々なウェブサイトと雑誌に映画について書いているけど、今は日本の五十年代の映画について本を書くことにしました。希望は僕の本はポーランドで日本の映画に関して一番大きい本があります。ポーランドの小さい町に住んでいるので日本の映画について心得がちょっと見つけにくいですね。だから、このブログで本の為に作った断片を翻訳します。多分、その時から映画が知っている人とか五十年代から映画業界が知っている人はこのブログを読めば、僕に助けてくださいます。どうぞよろしくお願いします。

始め

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皆さん、こんにちは!

僕の名前はマテウシュ・オジエフで、このブログを僕の外国語の練習するの為に始めました。今までポーランド語と英語で書いて来たけど、これから日本語でも書きたいです。でも、誰かは「なぜ日本語でですか」と聞けるね。理由は小学校の六年に僕は偶然テレビで初めて日本の映画を見たら、僕の生活は大分変わりました。それは黒沢明の「蜘蛛巣城」という映画だった。幼い僕にとっては「蜘蛛巣城」を見るのはすっかり新しい経験なんだったよ。気分とか服とか役者とか全部はあの時まで見た映画から全然違ったんだ。もちろん、子供として全部が分かりませんでしたが、その映画が大好きになったから、もっと沢山日本の映画見たかったのは。

しかし、結局高校の時にしみじみと映画を見始めて、沢山日本の映画もあの時に始めて見た。三池隆や北野武や深作欣二や小林正樹や塚本晋也や黒沢清や溝口健二などの映画を見たら、新しくて夢みたいな世界にいました。もちろん、今は大人になって来てから、日本の映画は僕にもうエグゾチックではない。実は、その「エグゾチック」という言葉が大嫌いですよ。日本はもちろん夢の国ではない、その考え方は失礼だと思ってますけど、少年としてその事について全然考えずに不思議な世界だけ鑑賞したかったのが。

もっと分かりたかったから、日本の歴史について読み始めたし、日本語も勉強し始めたから、これから日本語でポーランド人の遠近法から日本の映画について書けていくかな。僕の希望は僕はもっと良く日本の映画と日本語も分かって成ります。皆さんどうぞよろしくお願いします。